このページが作られたのは:2018年6月18日


オオバボダイジュ


2018年6月17日
長岡市内の遊歩道(新保2丁目)
アオキ科
シナノキ属
学名 Tilia maximowicziana Shirasawa (T. miyabei J.G. Jack)
分布 本州中北部から北海道8)
高木,高さ 10~15m3);雌雄同株

葉:広葉(長さ10~15cm)8),落葉3)
花:6-7月W);両性花;散房状の集散花序8)
実:核果(長さ10~15mm)8)
冬芽:鱗芽(芽鱗2枚)

このページで上付きの英数字で示した本やウェブサイトのことは,ページの最後にまとめて示しました。
この色でぬった枠のなかに貼ってあるのは,長岡市の中のことも外のこともありますし,新潟県の中のことも外のこともありますが,この「植物園(長岡・東山植物園)」では「ない」ところで撮った写真です。

1月

2月

3月

4月

5月

6月 長楕円形(~狭長楕円形)で全縁の「葉っぱ」のように見えるものは総苞です(花序軸と総苞の元のほうは合着しています)。総苞の長さは,このときは5-6センチなのですが,「果時の長さは6-10cm」W)だということです。
2018年6月2日 長岡市内の遊歩道(新保2丁目)- 植樹
2018年6月7日 長岡市内の遊歩道(新保2丁目)- 植樹
2018年6月17日 長岡市内の遊歩道(新保2丁目)- 植樹 <1/2>
花は「がく片,花弁ともに5個,多数の雄しべと退化雄しべ5本,雌しべ1本」8)という造りになっているようですが, 左の写真を見ると,退化雄しべの様子がわかります - 花弁とおなじように淡黄色の長楕円形(~狭長楕円形)で,花弁の内側に重なるように付いています(退化雄しべの「退化」は,葯を失うことに行きついているようです)。ちなみに,萼は幅のひろい楕円形で,縁は淡黄色ですが,その内側は淡い緑色をしています。
2018年6月17日 長岡市内の遊歩道(新保2丁目)- 植樹 <2/2>

7月

8月

9月

10月

11月

12月



1) 山本敏夫: 新潟県野草図鑑<Ⅰ>,新潟日報事業社,321pp., 1998(改装版第2刷)
2) 山本敏夫: 新潟県野草図鑑<Ⅱ>,新潟日報事業社,307pp., 1998(改装版第2刷)
3) 山本敏夫: 新潟県樹木図鑑,新潟日報事業社,302pp., 1999(改装版第2刷)
4) 清水建美: 図説 植物用語事典,八坂書房,323pp., 2010(初版第6刷)
5) 邑田 仁,米倉浩司(編): APG原色牧野植物大図鑑Ⅰ〔ソテツ科~バラ科〕,北隆館,647pp., 2012. 4
6) 邑田 仁,米倉浩司(編): APG原色牧野植物大図鑑Ⅱ〔グミ科~セリ科〕,北隆館,11,887pp., 2013. 3
7)
牧野富太郎(原著): 新牧野日本植物圖鑑,大橋広好・他(編),北隆館,1458pp., 2008. 11
8)
牧野富太郎(原著),邑田 仁・米倉浩司(編): 新分類牧野植物大図鑑,北隆館,1627pp., 2017. 6
9)
高橋秀男(監修): 野草大図鑑,北隆館,727pp., 1990. 4
W) Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/)
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